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近年我が国では糖尿病が増加し、その結果
合併症である心筋梗塞、脳梗塞に加え下肢の
閉塞性動脈硬化症(ASOと言います)も増加
しています。動脈硬化のため下肢の循環が悪くなり、冷感や痺れ、間欠性跛行(一定距離の歩行でふくらはが痛くなる)、安静時疼痛という経過で悪くなります。更に足の小さい傷、水虫や魚の目などが感染を起し易く、治り難く壊疽になります。壊疽が始まると悲惨な下肢の切断に繋がります。70歳以上の人、50歳以上の喫煙者及び糖尿病、更に高血圧や高脂血症を持っている人はASOになりやすく足関節/上腕血圧比(ABI)の測定で血管のつまり具合を調べることが勧められています。ASOは見逃されやすく、特に糖尿病が原因の場合は進行が速く壊疽が急速に進むので早めの対応が必要です。足はいつも清潔に!
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